区分 |
第2類医薬品
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原産国 |
日本
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使用方法 |
目的に応じて水で希釈し、一般に害虫の生息または発生場所に対して使用する。
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成分 |
・プロペタンホス:3.0%
・添加物:乳化剤、防腐剤、安定剤
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効能、効果 |
ハエ成虫、ハエ幼虫(ウジ)、蚊成虫、蚊幼虫(ボウフラ)、ゴキブリ、ノミ、トコジラミ(ナンキンムシ)、イエダニ、マダニの防除、屋内塵性ダニ類の増殖抑制及び駆除
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注意事項 |
※使用上の注意(してはいけないこと)
・守らないと副作用、事故が起こりやすくなります。
・薬剤を口や目に入れないこと。
・使用するとき以外は、薬剤を取り分けないこと。
・取り分けたり、水で希釈するときは、殺虫剤と明記した容器を使用し、食品用の容器や誤用の恐れのある容器に入れないこと。
・希釈するときは薬液がはね返らないようにして均一に撹拌し、手や指で直接かき混ぜないこと。
※使用上の注意(相談すること)
・万一、身体に異常が起きた場合は、できるだけ本品を持って直ちに本品が有機リン系殺虫剤であることを医師に告げて診療を受けること。
・今までに薬や化粧品等によるアレルギー症状(例えば発疹、発赤、かゆみ、かぶれ等)を起こしたことのある人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
※用法及び用量に関する注意
・定められた用法及び用量を厳守すること。
・アルカリ性の下では分解しやすいから、石けん液などの混入を防ぐこと。
・使用に際しては必要量だけ取り分け、その都度使い切ること。また、直射日光の下に放置しないこと。
・本剤と他の薬剤とを混合したり、加熱したりしないこと。
・使用に際しては保護具を必ず着用し、身体の露出部を少なくして薬剤を浴びないようにするとともに、できるだけ吸い込まないように注意すること。特に天井等、上部に向けて残留噴霧するときは、帽子、めがね、マスク、手袋を着用すること。
・残留噴霧後は十分換気すること。
・屋内などの換気の悪い場所での作業は十分換気するよう配慮し、処理後は入室前に必ず換気をすること。
・薬剤の調製、散布中は喫煙、飲食をしないこと。使用中又は使用後にトイレに行くときは、手や顔をよく洗ってから行くこと。
・環境を汚染しないように乱用を避けること。また養殖池、井戸、地下水などを汚染する恐れのある場所、蜜蜂、蚕(桑)、水棲生物などに被害を及ぼす恐れのある場所では使用しないこと。
・本剤は燃焼しないが、火災の際有害なガスを発生する恐れがあるので、人を避難させるなど配慮をすること。
・食品、食器、飼料、おもちゃ、寝具、衣類、愛玩動物、鑑賞魚、植物、貴重品、美術品、楽器、電気製品などはあらかじめ他へ移すかあるいは格納し、薬剤がかからないようにすること。
・塗装面やプラスチック、石材、漆喰、白木などに薬剤が付着した場合は変色、変形する場合があるので、覆いなどの処置をして薬剤がかからないようにすること。
・植物によっては、薬剤の影響が出る場合があるので、あらかじめ格納するか、事前に確認してから使用すること。
・使用後は必ず手や指などを石けんと水でよく洗うこと。水でうがいをすること。
・使用中薬剤が皮膚に付いたときは、直ちに石けんと水でよく洗うこと。万一、薬剤が口、目などに入ったときは、直ちに水でよく洗い流すこと。
・大量の薬剤を浴びた場合には、直ちに汚染した衣類を脱ぎ、シャワーを浴びるなどして体に付着した薬剤を洗い落とし、清潔な衣類に着替えること、また必要に応じて医師に診療を受けること。
・使用後、残った薬剤は、せんを確実に締め付け、必ず保管場所に戻すこと。
・希釈や散布に用いた器具類はよく洗うこと。特に噴霧器はよく手入れをしておくこと。
・使用済みの空容器などは石けん水でよく洗い、小児が手に触れないようにするとともに、他に転用しないこと。
※保管上の注意
・薬剤は、他の容器に移し替えないこと。
・保管場所は食品、食器、飼料などと区別し、小児の手の届かない所で、直射日光が当たらない乾燥した涼しい場所にすること。
・氷点下などの低温で保管すると結晶が析出することがある。
※その他の注意
・漏洩した場合には次のように処置すること。
(1)吸収性の媒体、例えば砂、軽石、ボロ布、オガクズなどに吸着させ、広がりを阻止して回収すること。
(2)漏洩した薬剤が井戸、池、河川などの水系に流入した場合には、直ちに警察又は保健所に届け出ること。
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製造元 |
レック(バルサン)
104-0031 東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー8F
03-6661-9941
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検索用文言 |
【第2類医薬品】レック バルサン水性うじ殺し乳液 500ml
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広告文責 |
株式会社ケンコーエクスプレス 薬剤師:岩崎喜代美 TEL:03-6411-5513
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