ご使用方法(使用前準備) |
(1) 電池カバーを外し、コイン型リチウム電池CR2032をセットする。
(2) センサーが汚れていないか確認をする。
(3) 電源/操作スイッチを押して、アラーム音が鳴るのを確認する。
(使用中の操作)皮膚温度を測る場合
(1) センサーカバーを取り付けたまま、測定部位にプローブを密着させ電源/操作スイッチを押し、アラーム音がしたら測定は終了し温度が表示される。
(使用中の操作)耳道温度を測る場合
(1) センサーカバーを取り外して耳道にプローブを挿入し、電源/操作スイッチを押し、アラーム音がしたら測定は終了し温度が表示される。
測定が終了したら、約30秒後に自動的に電源が遮断される。
※ご使用前に添付文書及び取扱説明書をよくお読み下さい。
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製品仕様 |
管理医療機器(クラスII)
本体寸法 : 厚 2.4×幅 3.3×長 11.4 (cm)
<測定精度>
35.5℃未満 : ±0.3℃ / 41.1℃以上 : ±0.3℃ / 35.5?41℃ : ±0.2℃
<JMDNコード>
17888000 (皮膚赤外線体温計) / 17887000(耳赤外線体温計)
<主な材質>
本体 ABS樹脂 / センサーカバー ABS樹脂 / スタンド ポリカーボネート
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注意 |
1.重要な基本的注意
・電池、本体、センサーカバー及びスタンドは幼児の手の届かない場所に置くこと。[誤飲やけがのおそれがある。]
・破損したものは使用しない。[けがのおそれがある。]
・本体に激しい衝撃などを与えないこと。[故障の原因になる。]
・携帯電話など、強い静電気や電磁波を発生するものに近づけないこと。[誤作動や故障の原因になる。]
・指定以外の電池を使用しないこと。[故障の原因になる。]
・分解・修理・改造は行わない。[故障の原因になる。]
2.使用方法に伴う使用上の注意
・子供だけで使わせないこと。[けがのおそれがある。]
・耳、おでこ、わきの下などの平熱をあらかじめ検温しておくこと。[個人差により、耳とわきの下の体温が約1℃異なることがある。]
・飲食後、運動後、入浴後、外出から帰宅後はすぐに検温せずに30分ほど待ってから検温すること。[測定値が高く出ることがある。]
・水枕などを耳にあてていた場合など、耳が冷やされているときは30分ほど待ち、耳の冷えが取れてから検温する。[測定値が低めに出ることがある。]
・暖房機などのそばで温風が耳に直接あたるところでは検温しない。[測定値が高く出ることがある。]
・耳の中が汚れている場合は、綿棒などで清掃してから検温する。[測定値が低めに出ることがある。]
・同じ耳の方で検温すること。[個人差により左右の耳で測定値が異なるため。]
・いつも一定の向き・深さで検温すること。[場所により測定値が異なるため。]
・検温終了ブザーが鳴るまで、体温計を動かさないこと。[測定値が異なるため。]
・プローブが汚れているときには、乾拭きをしてから検温する。
・センサーカバーは、無理な力ではずさない。[破損の原因になる。]
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セット内容 |
本体1台、取扱説明書(保証書付)、スターター用コイン型リチウム電池1個(CR2032)、スタンド
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商品区分 |
管理医療機器
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原産国 |
中国
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製造元 |
原沢製薬工業株式会社
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検索用文言 |
原沢製薬工業 皮膚・耳 赤外線 体温計 ファミドック(赤外線体温計 おでこでも耳でも)
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広告文責 |
株式会社ケンコーエクスプレス TEL:03-6411-5513
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