| 使用方法 |
(1)ハウスで使用する場合
・粘着剤に手を触れないように注意し、三角形から変形させてハウス形状にしてください。
・ツメ部分を折り目にそって折り曲げてください。形が崩れにくくなります。
・天面入り口を開けてください。押し込むときに粘着剤に触れないように注意してください。
入り口部分の開け方：指で軽くミシン目部分を押すとつなぎ目が切れます。入口は完全に折り込まず、スロープ状にするとネズミが入りやすくなります。
・フラットからハウスに変える際は、ツメをツメ差し込み口に差し込んで形を整えてからツメを折り曲げて固定してください。
(2)フラットで使用する場合
※粘着剤に手を触れないように注意してください。
・ツメをはずして本体を広げてください。ツメを指の腹で押すようにすると差し込み部分が外れます。
・平らに設置するために折り目とツメをのばしてください。図のように左右の手が触れる程度まで反対方向に折り曲げて、AとBの折り目をしっかりと伸ばしてください。
数回繰り返すと平らに設置しやすくなります。※反対方向に折り曲げても破損しませんのでしっかり曲げてください。
・粘着面を上にしてネズミが通りそうな場所にそっと置いてください。
※天面の入り口は使用しないので開かないでください。
※ハウスにしたものをフラットで使用する際は天面の入り口部分が浮かないように押さえてください。
●大型のネズミには2枚を連結してください
・2つを図のようにして持ち、穴にツメを差し込んで、連結してください。
※粘着剤(下図の水色部分)を触らないように注意してください。
●設置のポイント
・ネズミを見かけた場所や物音がする場所、痕跡(食害、糞尿など)があった場所に設置すると効果的です。
・ネズミは壁際にそって移動する習性があるので、壁際に設置すると捕獲しやすくなります。できるだけ壁面に接するように置いてください。
・6〜7日たっても捕れない場合は置き場所や形状(フラット、ハウス)を変えてみてください。
・設置場所付近にホコリ等がある場合は掃除してください。(粘着剤にホコリ等が付着すると粘着力が低下します)
●設置場所の例
フラット：屋根裏、台所、倉庫等の床に
ハウス：台所や倉庫等、冷蔵庫や食器棚、家具等のすき間に
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| サイズ |
ハウス使用時：幅78mm×高さ62mm×長さ210mm
フラット使用時：270mm×210mm
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| 用途 |
イエネズミの捕獲
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| 対象となるネズミ |
ハウスで使用する場合：ハツカネズミ、クマネズミ
フラットで使用する場合：ハツカネズミ、クマネズミ、ドブネズミ
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| 注意事項 |
●使用上の注意
・粘着剤に水やホコリ、土、油等がつくと粘着力が落ちて捕獲力が低下するので注意する。
・粘着剤に手を触れない。万一、粘着剤が手等についた場合は粘着剤がついた場合に従って対処してください。
・子供やペットが触れない場所に設置する。
・捕れたネズミによって周辺が汚れたり、台紙の粘着剤が付着する可能性があります。周辺が汚れる心配がある場所に設置する場合は、台紙の下に新聞紙を敷く等の対策をしてください。
・捕れたネズミは早めに、シートごと生ゴミとして廃棄する。不快感や危険を感じる場合は、火ばさみなどを用いて、直接手が触れることのないように処理する。
・粘着シートには、エサを置かずに設置する。(エサを置くとネズミが警戒して効果が低下する場合があります)
・人が常時歩く場所への配置はなるべく避ける。人が歩く場所に配置する場合は、貼り紙や口頭で注意を促し踏まれないように注意する。
・低温や高温の場所(窓際、直射日光のあたる所等)では粘着力が落ちて捕獲力が低下することがあります。
●粘着剤がついた場合
・人やペットについた場合：ベビーオイルやサラダ油を粘着剤がついたところになじませてから、キッチンペーパー等でこすり取ってください。その後、石けんやシャンプーで洗ってください。
・フローリングや畳についた場合：ガムテープ等の粘着面でたたくようにしてついた粘着剤をできるだけ取ってください。粘着剤が残っている場合は洗剤等で掃除してください。
・衣類やカーペットについた場合：ガムテープ等の粘着面でたたくようにしてついた粘着剤をできるだけ取ってください。残っている粘着剤にベビーオイルやサラダ油をつけてなじませてから、キッチンペーパー等でつまむように取ってください。その後、洗剤等で洗い流してから乾かしてください。
(衣類やカーペットの洗濯表示もご確認ください)
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| 原産国 |
日本
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| 製造元 |
フマキラー株式会社
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| 検索用文言 |
[フマキラー]ドラデスパワー 強力粘着シート2枚入(ネズミ捕り ハウスタイプ トラップ 忌避)
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| 広告文責 |
株式会社ケンコーエクスプレス TEL:03-6411-5513
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