なぜ、疲れやすかったり、元気がでなかったりするのでしょうか。その原因には、運動不足や過労もありますが、
長い間の食生活の偏りが大きく関わっていると言われています。つまり、私たちは、糖質・脂質・タンパク質(3大栄養素)は充分すぎるほどとっていますが、
ミネラル(亜鉛・セレン・カルシウムなど)・ビタミンは慢性的な不足傾向にあります。
ミネラル・ビタミンが不足すると、カラダの動きの鍵を握る酵素・ホルモンなどの動きが鈍くなります。すると、
カラダを調節する力、ウイルスなどからカラダを守る力、
エネルギーを生み出す力、老廃物を取り除く力、
などが衰えてしまいます。そのため、疲れやすくなったり元気が出なくなったりするのです。
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